緊急事態対策マニュアル  
応急処置や救命方法、サバイバル技術を身に付け、いざという時に備えるための知識を掲載しています。

水の確保②(汚れた水のろ過方法)

緊急事態で、水が必要だが、きれいな水がない時。
その時は、湧き水や川の水、状況によっては、尿などでも飲まないといけない時があるかもしれません。
その時、
汚れた水をそのまま飲んだら、汚れや病原菌により下痢などの症状が出る場合があります。
そのような状況に備えて、ろ過方法を覚えておくと役に立ちます。

水をろ過するためには、底から、小石、小砂利、砂、木炭、細かい砂、毛糸や麻を積み重ね、
上部から、水を注ぎ、下部から取り出すのを何度か繰り返せば、下からきれいな水が出てきます。
(下図参照)




この方法で、ほとんどの不純物は取り出せます。
しかし、病原菌までは取り出せないため、さらに沸騰させると、病原菌も死滅し、安心して飲むことができます。
病原菌は、およそ10分間沸騰させることで、死滅させることが可能です。
沸騰させるための容器は、金属性のものがあれば、いいが、紙製でも大丈夫です。
紙の容器の中に水が入っている場合、熱は水の沸騰のために使われるため、紙の温度は一定以上、上がらりません。

同様に、火事の際など、ホースに水が入っている場合は、燃えることがないので覚えておくと応用できます。
緊急事態時に、応用のきく知識なので、ぜひ覚えておきましょう!



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